排卵日におりものは増える?おりものの状態から排卵日や妊娠しやすいタイミングを予測する

最終更新日時:
2024-07-19
市山 卓彦
市山 卓彦 医師
院長 婦人科 生殖医療科 医師
2010年順天堂大学医学部卒。2012年同大学産婦人科学講座に入局、周産期救急を中心に研鑽を重ねる。2016年国内有数の不妊治療施設セントマザー産婦人科医院で、女性不妊症のみでなく男性不妊症も含めた臨床及び研究に従事。2019年には国際学会で日本人唯一の表彰を受け、優秀口頭発表賞および若手研究者賞を同時受賞。2021年には世界的な権威と共に招待公演に登壇するなど、着床不全の分野で注目されている。2019年4月より順天堂浦安病院不妊センターにて副センター長を務め、2022年5月トーチクリニックを開業。
医学博士、日本生殖医学会生殖医療専門医 / 日本産科婦人科学会専門医、日本産科婦人科学会専門医指導医 / 臨床研修指導医
torch clinic医師

「おりもの」とは?

おりものとは、膣や子宮から分泌される液体で、膣内の環境を清潔に保って感染症から保護する自浄作用の役割を果たしています。一般的に正常なおりものは匂いがないかわずかににおいがある程度で、色は乳白色から透明でサラサラしていますが、細菌などによる感染症が起こると色が黄色や緑っぽい色に変化したり、においが強くなったりします。

また、排卵期は精子がスムーズに受精できるようにするために、子宮から分泌される粘液が多くなるため、粘度の高いのびるようなおりものの量が増える傾向にあります。

「排卵期」「排卵日」と妊娠のしくみ

排卵日とは卵巣から卵子が排出される日のことで、排卵日の前後のことを排卵期と呼びます。排卵期はおりものなどの助けもあり精子の生存環境が整えられており、卵子が精子と出会いやすいため、妊娠する可能性が高いタイミングともいえます。

排卵日がいつになるのかについては、「オギノ式」と呼ばれる計算方法を用いることで、月経周期からおおよその排卵日を予測することができます。オギノ式によると、月経予定日から14日前が排卵予定日と推測できるため、例えば月経周期が28日間の場合は「28日 - 14日=14日」なので、月経予定日から14日前が排卵予定日になると考えられます。ただし、排卵日は変動することがあるため、あくまで参考として活用することをおすすめします。

排卵日や月経周期によるおりものの変化

生理と同じようにおりものにも周期があり、おりものは排卵日や月経周期によって量や色、粘度などの状態が変化します。ここでは排卵日前後や月経・生理直後のおりものの変化について解説していきます。

排卵日直前(2〜3日前)のおりもの〜のびるおりもの〜

排卵日が近づくと卵胞ホルモンの分泌が盛んになるため、おりものの量が増えていきます。排卵日直前(2〜3日前程度)のおりものは、色が透明で粘り気があり、においもあまりせず、よくのびる性質があります。この時期のおりものには、精子をスムーズに受け入れやすくし受精を手助けする働きもあるため、分泌量が多くなるのです。

排卵日や排卵後のおりもの〜少しのびるおりもの〜

排卵日を過ぎると黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が増えるため、排卵日・排卵日後のおりものは、色が透明より白っぽい乳白色寄りになり、排卵日直前と比べると量が減り、粘り気も減っていきます。

個人差がありますが、排卵日直前の場合のおりものを指に取って広げてみると10cm以上のびることもありますが、排卵日後はそれよりもやや粘度が落ちるため、のびは半分程度になる傾向があります。

月経・生理直後のおりもの

排卵後に卵子と精子が出会い受精し、着床した場合は妊娠が成立しますが、着床しなかった場合は子宮内膜が剥がれ落ちて月経・生理が始まります。生理直後、おりものはほとんどなくなりますが、残った経血とおりものが混じって茶色っぽくさらっとしたおりものが出ることもあります。生理が終わって数日経つとまたおりものが出るようになりますが、量は少なく粘度が低いので比較的サラッとしており、指で取って広げようとしてもほとんどのびません。

おりものから排卵日を予測する方法

おりものの量や状態は、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌量によって変化するため、おりものの量や状態から排卵日をある程度予測することができます。ここではおりものから排卵日を予測する方法について解説します。

排卵日付近のおりものの状態を確認する

排卵日前後でおりものの状態がどのように変化していくのかを時系列で追うことによって、自身の排卵日をある程度予測することができます。

まず、排卵日が近づくと卵胞ホルモンの分泌が盛んになります。そのため、排卵日の約2〜3日前くらいからおりものの量が増え始めます。おりものの状態としては色が透明で粘り気があり、においもあまりせず、よくのびる傾向があります。

排卵日を過ぎるとおりものの量が減り、粘り気も少なくなっていきます。色も透明からやや白っぽい色に変わっていきます。

つまり、おりものの量が減り出し、粘り気が少なくなり出した瞬間くらいが排卵日と予測することができます。

基礎体温から排卵日を予測する

排卵日は基礎体温から予測することもできます。

排卵が起こると黄体ホルモンの分泌量が増えるため、基礎体温が上昇します。そのため、日々の基礎体温を測定し、変化を記録し続けることである程度排卵日を予測することができます。

一般的に基礎体温は、卵胞が育っていく時期の低温期と排卵後の高温期の2つに分かれますが、生理不順やホルモンバランスの崩れによっては、高温期が短かったり、体温が日によって高かったり低かったりと安定しなかったりするケースもあるので、基礎体温を記録する中で排卵日の予測が難しいと感じた場合は一度病院を受診してみるのも良いでしょう。

排卵チェッカーや排卵おりものシートで予測する

排卵日を予測するには、排卵チェッカー(排卵日予測検査薬)や排卵おりものシートを使用するのもひとつの手です。排卵チェッカーは排卵日予測検査薬とも呼ばれ、薬局やドラッグストア、ECサイトなどで購入できる商品です。2024年5月現在、排卵日予測検査薬は「第一類医薬品」に分類されるため、購入する際は薬剤師とコミュニケーションを取ることが必要になるため、その点に注意しましょう。

排卵おりものシートは、おりものに含まれる成分から排卵日を予測できるシートです。通常のおりものシートと同じような感覚で使用できるのが特徴で、シートのおりものの成分をチェックする箇所があり、そこにおりものが付着すると現在排卵日に近い妊活タイミングなのかどうかを確認することができます。

ただし、排卵おりものシートは正確な排卵日を示すものではなく、おりものシートの判定サインが反応した日が排卵日とは限りませんので、あくまで参考情報として活用しましょう。

妊娠によるおりものの変化

おりものは排卵日や月経周期で変化しますが、妊娠することによってもおりものの量や状態に変化が見られます。ここでは妊娠した場合、つまり妊娠初期におりものにどのような変化が訪れるかについて解説します。

妊娠初期のおりものの特徴

妊娠初期のおりものの特徴は以下の通りです。

分類 状態
多い
粘り気 粘り気は少なく、サラサラした状態に近い
精子濃度 1,600万/mL
白く濁った色、黄色っぽい色、クリーム色、または着床出血による血液が混じったピンク色や茶色っぽい色 ※個人差があります
におい においが強く、酸っぱいような感じがする

妊娠初期と生理前のおりものの特徴は少し似ているため、おりものだけで判断しづらい場合は体の変化などその他の妊娠初期症状にも注意を払いましょう。主な妊娠初期症状には以下のようなものがあります。おりものの変化とあわせて以下のような症状が現れたら、妊娠検査薬を使用するか産婦人科の受診をおすすめします。

おりものの異常と病気

おりものの量や色などの状態は、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌量によっても変化しますが、体調や病気などによって変化することもあります。おりものの変化が正常なものなのか異常なものなのかを判別するのが難しいケースもあるため、おりものの色や状態別に異常かどうか、または病院を受診すべきかどうかについて解説します。

おりものの色がおかしい、おりものに血が混ざる

おりものの色は排卵日や月経周期でも変わるため、一般的におりものの色だけで正常か異常かを判断するのは難しいです。また、おりものに血が混ざっていても必ずしも病気であるとは限らず、排卵日前に起こる排卵出血や受精卵が着床した際に起こる着床出血など、正常な出血の可能性もあります。そのため、おりものの色から異常や病気の可能性を探る際は、おりものの色以外の症状についてもあわせて確認しましょう。

おりものの色と症状から考えられる代表的な病気は以下の通りです。あくまで典型的な例のため、当てはまらない事例もあります。

症状 考えられる病気
白っぽい 外陰部や膣のかゆみ、灼熱感、刺激感、性交痛 カンジダ膣炎、トリコモナス膣炎
性交時の出血、不正出血 子宮膣部びらん
透明 下腹部の痛み、性交痛など
※自覚症状が乏しいケースがある
クラミジア感染症
茶色からピンク色 少量の出血、軽い腹痛 着床出血
不正出血、下腹部痛、腰痛、排尿痛、排尿困難、性交時の出血 子宮頸がん、子宮体がん
黄色から黄緑色 下腹部痛、腰痛、吐き気、嘔吐、急な発熱、不正出血 卵管炎、子宮内膜炎
外陰部のかゆみ、不正出血、排尿痛 淋病、細菌性膣炎、トリコモナス膣炎
血が溜まっている 子宮頸部ポリープ、子宮内膜ポリープ、子宮筋腫など

おりものの状態がおかしい

おりものの色と同様に、おりものの状態だけからおりものが正常か異常かを判断するのは難しいです。そのため、おりものの状態から異常や病気の可能性を探る際は、自覚している症状についてもあわせて確認しましょう。

おりものの状態と症状から考えられる代表的な病気は以下の通りです。あくまで典型的な例のため、当てはまらない事例もあります。

状態 症状 考えられる病気
ベタベタする、卵白みたい 外陰部や膣のかゆみ、灼熱感、刺激感、性交痛 カンジダ膣炎
※症状がない場合は、排卵期によくみられる状態のため、問題ない可能性が高い
ゼリー状またはグミみたい 色が黄色から緑色っぽい、外陰部のかゆみ、不正出血、排尿痛、臭い 無排卵月経、細菌性膣炎
※症状がない場合は、排卵期によくみられる状態のため、問題ない可能性が高い
水っぽく、さらさらしていて伸びない 下腹部の痛み、性交痛など
※自覚症状が乏しいケースがある
クラミジア感染症
酒粕やカッテージチーズのような塊がある 外陰部や膣のかゆみ、灼熱感、刺激感、性交痛 カンジダ膣炎
鼻水みたい 外陰部のかゆみ、不正出血、排尿痛 淋病、細菌性膣炎、トリコモナス膣炎

おりもののにおいがおかしい

正常なおりものは無臭かわずかににおいがする程度です。時間を置くとやや酸っぱいようなにおいがすることもあります。しかし、おりもののにおいや状態がいつもと違っていたり、かゆみや痛みなどの症状がある場合は感染症などの病気にかかっている可能性があります。

魚のような生臭い匂いがしたり、何かが腐ったような悪臭がしたりする場合は、性感染症や細菌による感染症などにかかっている疑いがあります。においだけで判断することが難しい場合もあるため、おりもののにおいだけでなく色や状態も確認し、いつもと違うと感じた場合は病院を受診しましょう。

おりものが無い・出ない

おりものの量や状態は月経周期やホルモンバランスによって大きく変わるため、排卵期をピークにして徐々に量が減っていき、生理直後はおりものの量が減り、人によってはほとんど出なくなることがあります。

もし、毎月の排卵日付近でおりものが出なかったり、おりものの量が少なかったりした場合は、ホルモンバランスが乱れている可能性があるため、一度病院を受診することをおすすめします。

なお、閉経後の女性の場合は、エストロゲンがほとんど分泌されなくなっているため、おりものが出ないことは必ずしも異常ではありません。ただし、おりものが少なくなることで膣の炎症が起こりやすくなるため、膣内および下腹部や外陰部に違和感がある場合は、病院を受診しても良いでしょう。

生活習慣によるおりものの変化

おりものの量や状態は月経周期やホルモンバランスが大きく影響しているため、生活習慣の変化によっても変わることがあります。ストレスや生活習慣の乱れ、風邪などで体調が悪化している時は、膣内の自浄作用が弱まり安くなるため、おりものの量や色、においなどが変化することがあります。また、お風呂で膣内を必要以上に洗ってしまったり、トイレでビデを使いすぎたりすることも、膣内の自浄作用を弱める原因になるため、洗いすぎないように気を付ける必要があります。

そのほか、おりものは加齢によっても変化します。個人差はありますが、30代半ば頃をピークとして加齢によっておりものの量は徐々に減っていく傾向があります。

病院を受診すべきおりものの状態

おりものは年齢や月経周期、生活習慣など様々な要素によって変化するため、今のおりものの状態が正常なのか異常なのかを判断するのが難しい場合もあります。そのため、ここでは病院を受診すべきおりものの状態について解説します。病院を受診すべきおりものの状態は以下の通りです。

上記に記載の内容以外にも、気になる症状がある場合は病院を受診することをおすすめします。

排卵期にのびるおりものを増やすために

排卵期に確実にのびるおりものの量を増やす方法はありません。ですが、おりものの状態はホルモンの分泌量や体調などによって変化するため、ホルモンバランスを乱さないようにすることと心身の体調管理に気を遣うことで、できる限り排卵期に妊娠しやすいようなおりものの状態に近づけることができます。

そのため、ここでは排卵期にのびるおりものを増やすための方法について解説します。

のびるおりものを増やすために必要な栄養素

栄養バランスを考えた食事を意識することは、のびるおりものを増やすためだけでなく妊活全体を通しても重要になります。妊活中に意識して摂取したい栄養としては、ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンEといったビタミン類、タンパク質、亜鉛や鉄などのミネラルが挙げられます。

これらの栄養素をバランスよく摂取するためには、特定の食べ物だけを食べたり避けたりするような偏食を避け、食品のバラエティを意識した食事を心がけましょう。もし、自分だけで栄養管理をすることに不安を感じる場合は、食事管理アプリを活用したりするのも良いでしょう。

トーチクリニックでは、ブライダルチェックで妊活で特に大切と考えられている鉄、亜鉛、ビタミンDの検査を提供しています。特にビタミンDは不足している方が多いため、サプリメントで補給することをご提案させていただくこともあります。

のびるおりものを増やす生活習慣

生活習慣を改善することでホルモンバランスが整い、のびるおりものが増える可能性を高めることが期待できます。生活習慣の改善で意識するポイントは次の通りです。

■適度な運動をする

適度な運動は血行の促進につながり、ホルモンバランスが整いやすくなる上に子宮や卵巣の血流アップが望め、妊活にもプラスの影響が期待できます。急に激しい運動をすると体調を崩してしまいやすいため、ウォーキングやヨガ、サイクリングといった軽い運動を継続的に行うことをおすすめします。

■睡眠の質を高める

睡眠の質はホルモンバランスや心身の健康と密接に関わっています。ホルモンバランスを整えるためには、睡眠不足にならないよう十分な睡眠時間を確保しつつ、就寝時間と起床時間をできるだけ一定に保ったり、寝る前に音や光による刺激が強くならないようにするなど、睡眠の質を高めつつ睡眠環境を整えることをおすすめします。

■ストレスをためない・解消する

ストレスも睡眠と同様にホルモンバランスや心身の健康に影響を与えるため、なるべくストレスを溜めないこと、もし溜まってしまったら趣味や休息の時間を増やすなどで解消することを意識しましょう。

ストレス解消

ストレスを溜めないこと・解消することは、排卵期のおりものの状態を良くするだけでなく、妊活全体において非常に重要な要素になります。ストレス管理をする上で、意識した方が良いポイントについて解説します。

■適度な運動をする

適度な運動は血行の促進につながるだけでなく、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌を抑える働きが期待できます。効果的な運動の種類としては、ウォーキングやジョギング、ヨガ、サイクリングといった軽い有酸素運動がおすすめです。

■趣味や休息の時間を確保する

趣味を楽しむことや休息の時間を確保することはストレス解消に効果的です。音楽を聴いたり、映画やドラマを観たりといった能動的な活動に限らず、温泉や岩盤浴などで一人の時間を確保することもストレス解消には有効です。

自分が楽しめる趣味の時間は積極的に確保するようにしましょう。

■人と会話をする

人とコミュニケーションを取ることもストレス解消には有効です。悩みや不安は一人で抱え込んでいるとストレスが蓄積されやすくなります。家族や友人に相談することで、例え悩みがすぐに解決しなくとも気持ちが発散されてストレスが軽減することもあるため、人とコミュニケーションをとることはストレス管理において有効な手段です。

クリニックに相談する

排卵期にのびるおりものを増やす方法として、必要な栄養素を積極的に摂取する、生活習慣を改善する、ストレス管理をするといったことが挙げられますが、これらを試す前に一度クリニックに相談してみるのもひとつの手段です。

トーチクリニックでは、医師による診断や治療のカウンセリングに加えて、心理カウンセラーが心理的な負担や人に話しにくい悩みなど、医療での解決が難しい「お困りごと」について一緒に考える機会も提供しています。そのため、少しでも不安を感じていたり相談してみたいことがあったりする場合は、お気軽にご相談ください。

よくある質問

排卵日におりものがない事はある?

一般的に、おりものの量は排卵日直前から排卵日にかけて最も多くなる傾向があります。

もし、毎月の排卵日付近でおりものが出なかったり、おりものの量が極端に少なかったりした場合は、ホルモンバランスが乱れている可能性があるため、一度病院を受診することをおすすめします。

排卵日のおりものの匂いの特徴は?

おりもののにおいには個人差がありますが、排卵日および排卵日直後のおりもののにおいは無臭か、あるいは少し酸っぱいような酸性のにおいがします。

おりものはかたまりのような状態になる?

排卵直後や妊娠初期のおりものは粘り気が強く、人によってはゼリーのようなややかたまりに近い状態になることがあります。ただし、おりものに白いポロポロとしたかたまり、もしくは酒粕やカッテージチーズのようなものが混じり、膣や外陰部に痒みを伴うようであれば、カンジダ膣炎などの感染症の疑いがあるため病院を受診しましょう。

黄体期のおりものの特徴は?

黄体期のおりものは、排卵期に比べて徐々に量が減っていき、粘り気が強く、白濁してドロッとした状態になることが多いことが特徴です。下着に付着して気になりやすい時期でもあります。

おわりに

トーチクリニックでは、医師による診断や治療のカウンセリングに加えて、心理カウンセラーが心理的な負担や人に話しにくい悩みなど、医療での解決が難しい「お困りごと」について一緒に考える機会も提供しています。

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